GREE Engineering

夢あふれる新規事業は毎日が実験です。技術とエンターテイメントを結ぶプロフェッショナルになりたい。

アプリケーション開発エンジニア

渡邉 賢

株式会社Wright Flyer Live Entertainment / ソリューション事業部 / 第2事業グループ/ 企画開発チーム マネージャー

VRおよびARコンテンツの企画開発業務を担当しています。これまでは法人業務用やイベント用などの受託開発が主でしたが、新規事業として自社サービスの開発が本格的にスタートしました。
新卒で入社してモバイルゲームの開発部署にいましたが、3年前にひょんな流れから、サンフランシスコで2ヶ月間のVR研修に参加させていただくことになり、世界中からVRで一旗あげようというエンジニアが集っていて大変刺激になりました。帰国後、今の部署の立ち上げと同時にVR開発に取り掛りました。今、特に開発を進めている一つが、VRコンテンツ『ありえなLAB』です。昨年、はまぎん こども宇宙科学館にて実運用も行いました。「月の重力は地球の1/6である」ということを、子供に言葉で説明するのって意外と難しいですよね。そこで、VRで瞬時に月と地球を行き来してボールを投げてもらうと、月では軽々と飛んでいくのに地球ではずっしり重い、というように重力の違いを実際に体験できるようにしました。その他にも、直径約35,000kmという月の大きさを感じられるコンテンツも好評でした。VR体験は「広い場所が必要で、人手がかかる」という課題がありましたが、今回のイベントでは、48人の同時体験を、比較的コンパクトな場所でオペレーター4名で実施できたためコストが削減できました。次なるステップとして、よみうりらんど様の700平米のスペースを2ヶ月間お借りして 『月面キッズキャンプ』を展開しました。はまぎんのイベントに比べ、広さと期間共に大掛かりなイベントなのですが、無事終えることができました。今後もコンテンツの魅力とイベントの効率性にさらに磨きをかけイベントを展開できればと考えています。

渡邉 賢

これまでのグリーの事業と違って、リアルのお客様との接触機会が多い新規事業ならではの大変さがあります。先日のイベントでも、お客様がヘッドマウントディスプレイの頭上の電源ボタンを、装着する時に誤って押してしまうことがあり、電源ボタンを防ぐ必要が出てきました。かと言って、完全にボタンを押せなくしてしまうとオペレーションに支障をきたすので、3Dプリンターを使ってその日のうちに開閉式のカバーを作りました。これ商品化できるんじゃないかなと言いながら…!この前は、砂の上にプロジェクションマッピングを映すのに、どの砂がいいか、何種類も砂を買ってきて試したり(笑)。このように日々トライアンドエラーの連続ですが、夢のある仕事ばかりなので楽しんでやっています!
今後も、新しい局面をワクワクしながら迎えて、日々楽しみながらキャリアを積んでいきたいです。VRという枠にとらわれず、最新技術とエンターテイメントを結びつけるプロフェッショナルを目指していきたいと思っています。

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