Engineering

2015/03 Mini Tech Talk(グリー社内勉強会)

2015/03 Mini Tech Talk(グリー社内勉強会)

開発PRチームの三木です。
グリーで毎週金曜日に開催している社内勉強会「Mini Tech Talk」、3月のラインナップをお届けします。
グリーの社内で、どのようなトピックでエンジニア間の技術的な交流が行われているか、雰囲気を感じて頂ければ幸いです。
(これまでのラインナップはこちらよりご覧下さい)

3月のラインナップ

  • 毎月上旬にその月のラインナップを公開させていただきます
  • 基本的にグリー社員が発表する勉強会ですが、他社からゲストスピーカーをお招きしてお話し頂く事もあります。
  • 発表終了後に資料を公開いたします。ただし【社内限定】となっている発表については資料の公開はございませんのでご了承ください。
2015/3/6

「Practical WebGL」

劉 光耀

昨年9月のiOS8リリースでSafariがWebGLに対応したことから、PC/スマホの主要ブラウザ全てで WebGLが動作するようになりました。
これにより、ゲームなどのグラフィックス・インテンシブなアプリケーションの開発者にとって、WebGLの知識は今や不可欠なものとなっています。
このMini Tech Talkでは、WebGL技術の基本、実務での使い道、開発のコツや注意点などについて詳しく解説します。【社内限定】

  • キーワード:WebGL, HTML5
  • 対象者:初心者向け
2015/3/13

「『釣り★スタ』でのCocos2d-JSを使ってのアプリアップデート事例」

中 貴弘/和田 孝尚

日本最初のモバイルソーシャルゲームである「釣り★スタ」
フィーチャーフォンの時代から存在するゲームをCocos2d-JSを使ってのアプリ作成。
既に稼働中のサービスに対して行うアプリアップデート、その中で一番重視したことは実現できたのか。実際にプレイしたユーザからの反応等も交えて開発の事例を紹介できればと思います。

※グリー主催の勉強会「Cocos2d-x Talks #2」のリハーサル発表となります


2015/3/20

「ウェブに関わる人なら知っておきたい、パフォーマンスの基礎とこれから」

川田寛(ふろしき)様 (Guest Speaker)

Webのパフォーマンス技術も、HTTP/2の出現でかなりの改善をみせました。とはいえ、全ての悩みが解決されたというわけでもなく、コーディングからインフラ構築に至るまで、意識しておくべき点は多く残されています。パフォーマンス改善の技術は、絶えず進化しているのです。
本セミナーでは、どんなエンジニアなのかは関係せず普遍的に求められる知識を、パフォーマンスの計測から改善の手法まで、網羅性を意識しご紹介します。WebデザイナにJSエンジニア、インフラ系エンジニアにWebデータサイエンティストと、Webを取り巻く人は多様な役割を持ちますが、互いが壁を作るのでなく、共通の課題として捉え解決に導いていける、その助けになれば幸いです。

  • キーワード:パフォーマンス改善、Web標準、Webサイト、Webインフラ、マークアップ
  • 対象者:Webのアプリ開発やインフラを扱うエンジニア

※資料はこちらからご覧下さい

2015/3/27

「Dockerの基本的な話とその利用例」

足立 紘亮(@foostan / Github)

現在、開発統括本部のメンバーを中心に社内でDocker勉強会を開催しています。
今回はその出張版としてMini Tech Talkにて、Dockerの基本的な使い方や基礎知識の説明、社内外での利用事例などをご紹介します。
またDocker勉強会にて過去に扱った内容(Docker向けの軽量Linux OSや現在Dockerが抱えている問題点)について加えてご紹介します。

  • キーワード:Docker, Container, CoreOS, Rocket, AppContainer
  • 対象者:Dockerやその周辺技術について興味のある方全般が対象となります。基本的な話が主となるため詳しい方は物足りないかもしれません。


Pickupレポート

※上記のラインナップの中から、社内でも反響が大きかった発表をピックアップして簡単にレポートさせて頂きます
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3/27のMini Tech Talkは足立紘亮による「Dockerの基本的な話とその利用例」でした。
グリー社内にて、若手エンジニア有志により定期的に開催されている「Docker勉強会」での発表内容をベースに、Dockerについての基本的な知識を社内のエンジニアに解説しました。
まず最初に、Dockerとは?という説明から。Docker EngineとDocker Hubといった用語の説明や、VMとの違いやそれぞれのメリットについて述べました。
次に、Dockerが利用されている用途や、他社での具体的事例について触れた上で、Demoを交えながら実際にDockerを始める方法をわかりやすく説明しました。
次に、Docker向けの軽量OSであるCoreOSや、マルチホストで動かす場合に便利なオーケストレーションツールであるKubernetesなどについて紹介しました。
最後に、現在のDockerの問題点や課題について述べた上で、Dockerに縛られずその他類似ツールの動向もチェックしておく必要がある、との見解を示しました。
本編終了後は、聴講していたエンジニアから質問が数多く飛び出しました。興味のある人にDocker勉強会への参加を呼びかけ、この日の発表は終了しました。

更新情報

  • (2015/03/13) 3/13の発表資料を公開、3/27の発表内容を追記
  • (2015/03/28) 3/20の発表内容を更新
  • (2015/03/27) 3/27の発表資料を公開。3/20の発表資料リンクを記載。Pickupレポートを追記