GREE Engineering

技術書典サークル参加レポート

技術書典サークル参加レポート

エンジニアの樋口です。
グリーグループのリミア株式会社で、LIMIAという住まい領域のメディアを開発しています。

9月22日(日曜日)に池袋サンシャインシティ展示ホールにて、技術書典というイベントが開催されました。
技術書典とは、技術書の即売会です。
グリーグループの有志で集まり、執筆した技術書を技術書典で頒布しました。
ここでは、会場の雰囲気をレポートします。

前日まで

原稿はgithubにpushして、CircleCIでPDFにbuildしました。githubの原稿は、製本版と違う可能性があります。
印刷所への入稿後に表紙と背表紙が逆であることが発覚し、修正入稿。
技術書典6のレポートから、新刊1品種の平均印刷数は155部であると分かります。
そこで、150部印刷することとしました。
献本と見本誌を合わせて12部確保するため、138部を頒布します。

技術書典Webページで、気になるサークルをチェックすることができます。
サークル管理画面から「被チェック数」を確認することができます。
被チェック数は、頒布数に近いことが知られています。
宣伝tweetを行うと1回あたり被チェック数が10程度上がりました。

年月日 出来事
2019/04/14 slack channelを作り、知り合いを誘う。
2019/06/05 社内部活動申請
2019/06/21 社内LTで技術書典部の説明をしたところ、熱量の高い人たちが参加。
2019/07/11 サークル当選。github repositoryとCircleCIを用意。
2019/07/30 部活動承認
2019/08/10 概要一次締め切り。集まりが悪いので、1週間延期。
2019/08/17 概要本締め切り。ここまでで何も書いていない人は目次から外す。
2019/08/30 本文一次締め切り。結構集まっていたが、頑張りたい人のために1週間延期。
2019/09/02 宣伝LT1回目
2019/09/07 本文本締め切り、表紙締め切り。広報確認開始。
2019/09/10 広報確認完了。印刷所へ入稿。150部印刷依頼。
2019/09/11 表紙と背表紙が逆だったことが判明。修正入稿。宣伝LT2回目。被チェック数80
2019/09/15 宣伝tweet投下。被チェック数100
2019/09/17 推し祭り参加。被チェック数120
2019/09/20 早い時刻での完売が予想されるため、電子版のみのメニューを追加。被チェック数150
2019/09/22 技術書典当日。被チェック数232

当日

当日朝確認したところ、被チェック数が232でした。
132冊の頒布を予定していたため、午前中で完売するのではとの期待を持って会場に向かいました。

サークル入場は10:00からだったので、9:50に待機列に並びました。

10:30頃ブースに到着。

印刷された物理本は、会場に納品していたため初めて見ました。
ミスなく納品されていたことにほっとするのと同時に、テンションが上がってきます。

設営開始。見本誌を立てる本棚の組み立てに10分程度かかり、それ以外はすぐに終わりました。

設営完了したブースは、こんな感じです。

11:00の開始と共に、一気に混み出します。
開始当初は予め内容を確認して来た方が多いようで、皆さん見本誌を確認せずに買っていきます。
開始10分で5冊頒布しました。

会場内混雑のアナウンスが繰り返されていましたが、グリー技術書典部のブースのある3階は比較的空いており、ゆっくり見本誌を確認できる状況でした。

その後も混雑することは稀でしたが、逆に暇になることもなく、終了の5時まで常に見本誌を確認してくださる方がいる状況でした。
時刻毎の頒布数はカウントしませんでしたが、感覚的には時刻に偏りなく少しづつ頒布して行った形です。

夕方には著者の一人である安藤さんがブースに遊びに来てくれました。

最終的な頒布数は、96で売り切れることはありませんでした。

支出は、出店費7,000円と印刷費(150部)43,630円で合計50,630円。

収入見込みは、物理本+DLC(500円)が89部、DLC(300円)が7部で合計46,600円。

収支はマイナス4030円の見込みです。

かんたん後払いの手数料を計算していないため、マイナスがもう少し大きくなるかと思います。

社内イベントでの頒布を予定しているため、そこで10部程度頒布することで収支が釣り合うのではないかと考えています。

まとめ

グリーグループの部活動として、技術書典にサークル参加しました。

執筆過程では、普段業務で関わりのないエンジニアとコミュニケーションが取れて楽しかったです。

会場では同様に企業の部活動として参加されていたMediaDoさんのお話を伺うことができ、参考になりました。

次回以降も技術書典に参加予定ですので、よろしくお願いします。