GREE Engineers’ Bash 2026 を6月18日(木)に開催しました!
こんにちは、佐島です。
GREE Engineers' Bash 2026 という社内限定イベントが昨年に引き続き開催されましたので紹介させていただきます。
(GREE Engineers' Bash については2018年度のブログを参照いただければと思います。)
LTの模様
LTのテーマは毎回同じで、最近つくっている・さわっている技術的な話なら何でも歓迎です。
社内限定の発表につき内容についてこの場で触れることができませんので、タイトルのみで内容を妄想していただければと思います。
JavaScriptゲームのチート対策事情(松岡 佳孝@株式会社グリー)

Managed Airflowの環境移管を行ったらスムーズにいかなかった話(柴口 大武@グリーエックス株式会社)

Googleマップのタイムラインデータで見る、私の生態(河西 叶大@株式会社WFS)

Agentでシミュレーション(富田 洸@株式会社WFS)

構造化データ鑑賞の会(野沢 晴章@株式会社WFS)

mdファイルを読みたくない話(福田 拓真@グリーエックス株式会社)

AWSの維持費用でどこまでデカくなれるのか(滝原 雄大@株式会社グリー)

Modern artをオンラインで遊びたい(高田 倫太朗@グリーエックス株式会社)

キャラクターのAI音声を作ろう(戛山 英高@REALITY株式会社)

アラート対応を楽しくするたった一つの「冴えない」やり方(髙津 周佑@株式会社WFS)

新卒自己紹介LT
LT発表後は、新卒エンジニア10名による1分間自己紹介タイムを今年も実施しました。










投票結果
Slackにて実施した投票の結果は、以下のとおりです。
3位 アラート対応を楽しくするたった一つの「冴えない」やり方

アラート対応という本来楽しくない作業をどうやって楽しくするんだろうと思って聞き始めるのですが、序盤はずっと特撮の話でした。
特撮に出てくるある登場人物のテーマ曲がとても不穏で大体ロクなことにならない、というところから、アラートの話へと美しく繋がっていきます。
「冴えない」アイデアとは、アラートの通知音をそのテーマにして楽しむ、ということだったようです。
実装しただけでなく、実際のアラート対応が楽しくなったのかという検証込みの発表で、この検証パートが会場を大いに沸かせ、3位という結果に繋がったのではと思いました。
2位 キャラクターのAI音声を作ろう

タイトルからはキャラクターのAI音声を作るだけに見えますが、声をAI化するだけにとどまらず、キャラクターにAI人格を与え、ユーザーからの問いかけに対しリアルタイムで発話するという仕組みまで作ってみた、という発表でした。
発表の最後に発話デモが披露されたのですが、キャラクターが発話しているタイミングとみんながペンライトを振るタイミングが重なり、会場に謎の一体感が生まれていました。
3位に続き2位も音声ネタということで、今年は音声ネタが会場の心を掴んだ気がします。
1位 Googleマップのタイムラインデータで見る、私の生態

「位置情報2年9ヶ月分から行動特性を可視化する」という割と壮大なサブタイトルがついている本LTは、Googleマップのタイムラインデータ約900日分を1日に重ねて眺めてみようという発表でした。
例えば8時から9時のタイムラインデータをみてみると、平日は家から会社へ移動している経路が描画されたりするのですが、これを日本全国に拡大してみると、同じ時間に北海道の方でも移動している経路が描画されたりします。
これは発表者が学生時代に北海道にいたことによるものだということがわかります。
時折、羽田あたりから北海道へ向かって流れ星のようなスピードで経路が描画され、その度に会場がどよめいていました。
発表者は今年の新卒で、東京と北海道のまとまったデータを両方持っているという強みを如何なく発揮し、文句なしの1位となりました。
最後に
今回は応援グッズとしてオリジナルペンライトを用意してみました。

LTでペンライトといえばPHPerKaigiやiOSDCを思いつく方も多いと思いますが、まさにそれです。
あの熱狂を社内LT大会に持ち込んでみたいという、数年越しの想いが叶いました。
また、本LT大会は社内Slackで公募し先着順で登壇者を決めているのですが、今年は公募開始からわずか55分で10枠が埋まってしまうというハプニングがありました。
これはさすがに運営も予想できておらず、次年度以降の公募受付を改善しなければいけないなと思いました。
昨年に続き、「LT大会」とは別に Engineers' Blog Awards も同時開催しています。
その内容については別記事にてご紹介予定ですので、どうぞお楽しみに。


