GitHub Universe 2018に参加してきました
こんにちは、インフラの匠です。
先日開催された、GitHub Universeという年一で行われているGitHubの一大イベントに招待頂けたので参加してきました。
Universe自体は10/16-17の二日間ですが、前日からUniverse Birds of a FeatherというイベントがGitHub HQで開催されておりそちらにも参加させて頂きました。
Universe Birds of a Feather
GitHubを利用している各社のGitHub Enterprise Adminや、リード開発者的な人が集まってそれぞれ興味のあるお題でディスカッションする場でした。
お題は複数用意されて居たのですが、弊社ではGitHub Enterpriseを全社導入済みで過去に何度か負荷で辛い思いをしていることもありHow to Scaleに参加させて頂きました。
周りを見渡すと誰もが知ってるような会社ばかりに囲まれて最初は規模感の違いに戸惑った物の、参考になる話を聞かせて頂いたり、逆にゲーム系の会社が少なかったためアセットデータの管理で苦心してる話などが出来有意義な時間を過ごさせて頂きました。
お題毎にテーブルが分かれ、それぞれに司会になるGitHub社の人を交えてdiscussを行ってました。
GitHub Universe
イベントレポートや発表内容などは各種テック系のサイトやGitHub blog等で詳細に語られていますが、現地に行った感想としてはGitHub Actionsが発表された際の歓声の大きさは日本のカンファレンスなどでは考えられない盛り上がり方を感じられました。
Universe Enterprise Reception & Office Tour
一般に公開されたイベントではないのですが、Universe Enterprise Reception & Office Tour にも招待頂きました。
Enterprise Receptionは利用者同士の交流会となっており、主催者の簡単な挨拶の後は各自交流を深める場となっておりました。
GitHubを利用している各社の招待された人たちの交流会及びOffice Tourにも連れて行って頂きました。
社内レポではないのでこれ以上画像を貼るのは憚れますが、社内の至る所が遊び心溢れる作りになってたり広々とした作りだったりで、素敵なオフィスとなっていました。
まとめ
普段あまりイベントには参加しないのですが、前記のGitHub Actionsでの盛り上がりだとかは現地で実際の盛り上がりに触れられて良い経験となりました。
Birds of a FeatherとUniverse合わせて3日間、夜もEnterPrise ReceptionやGitHub Japan様の計らいにより開催された日本Dinnerにも参加させて頂き、連日非常に有意義な時間を過ごすことが出来ました。
グリーではゲーム、メディアを支えるインフラを構築運用するエンジニアや、GitHub Enterpriseを運用するエンジニアを募集しております。
次回のGitHub Universeに一緒に参加したい方の募集待っています! :)
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